【ポケモン剣盾】シーズン5シングル 最高38位最終84位 ~エセボルトランドコントロール~
shieldROM TN:6
シーズン最終日最高
最終順位(スクショをミスってしまったのでシーズン終了3分前の画像になります、申し訳ないです)
※追記 最終順位が推定79位でしたが79位の型がいたので最終84位濃厚となりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
以下が最終79位の方の方のブログです
https://jvfy83pwh.hatenablog.com/entry/2020/05/01/122442
皆さんお久しぶりです、バイソンです。ポケモン界隈では切断バグが横行してもはや最終順位に価値がない状態かもしれませんが一応初めての最終二桁なので記事に残しておくことにしました。こんな状況ですのでわざわざ記事にする以上は読者の皆さんが満足できるようなクオリティで仕上げたつもりですので読んでいただけると幸いです。
過去作解禁までポケモンをプレイする予定はなかったのですが、世間情勢によりあまりにも時間を持て余してしまったので今シーズンはプレイしてみることにしました。2シーズン程度触れていなかったので前シーズン実績を残していた小林くん(@mega_yayakoba)に前期の環境などを解説してもらったおかげでこの構築にたどり着くまでの道が大幅に短縮されたと思います。彼にはとても感謝しています、ありがとうございました。彼も私同様ブログにてポケモンの記事を執筆しているので是非チェックしてみてください。
前半はPTについての解説、後半は今シーズンをプレイした感想や今の界隈について思うことを書いてあるので構築だけ見たい方は後半は飛ばしていただいて大丈夫です。それでは早速解説に入っていきたいと思います。
~構築経緯~
今シーズンはの通りがとてもいいことに着目してでサイクルを回し対面操作をした後に等のダイマックスエースで抜いてEasyWinを狙う構築を使っていたがあまりにもの技外しがひどく強いが安定しないため構築を見直した。
その結果だけでも十分に戦えることが発覚、これを基本選出に組み込んで取り巻きを考えることとなった。この3匹で選出した場合ダイマックスエースが存在しないので当初サイクル負荷+受け破壊も兼ねていたの役割を変えることなくダイマックスエースとしての抜き性能が高まる悪巧みの型にした。
取り巻きの3匹も3匹だけの並びである程度完結していて尚且つ汎用性を上げて柔軟な選出ができる強いポケモンであるべきと考えを採用した。
これにより俗にいう”二極化”に近い形で構築できたため相手の構築を見て刺さっている方の3セットを選出すればいいというわかりやすい構築となった。また、各ポケモンの汎用性を限界まで引き上げているので2極選出ができないときに混合させて選出をしやすくなっているのも高勝率を維持できたポイントとなっている。
~個体解説~
陽気ドラパルト@ すり抜け NN:あくさん
163-172(252)-96(4)-x-85-213(252)
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/蜻蛉返り/鬼火
ストッパー兼抜きエース兼サイクル要因の何でもできる最強ポケモン。素早さが特に優れており、最速にすることによって+2を抜いて勝ちを確信した相手を逆に抜いて倒すことが多々あった。
ダイマックスをした際にダイウォールに変化する鬼火を採用、これにより初手の等に鬼火を入れて鬼火祟り目型を誤認させながら機能を停止させることがかなりの強みであった。
また、サイクルを回す際も蜻蛉返りを打たずに敢えて素引きすることによってを悟らせないプレイングも多用した。
呑気ガオガエン@ 威嚇 NN:Landorus
202(252)-135-156(252)-x-111(4)-58(S0個体)
フレアドライブ/蜻蛉返り/鬼火/捨て台詞
クッション兼サイクル回し要因の種族値が低い
サイクルを回し削りながらデバフを撒き、裏の抜きエースを通しやすくするのが役割。
当初に対して役割を遂行するためにDDラリアットを採用していたが打つ必要がないと感じたことや、環境に存在する多くのがすり抜けで採用されていた為対積みポケモンや特殊に対して圧倒的に強い捨て台詞を採用したところ、起点を作りやすくなったので正解だと思っている。蜻蛉返りと両立しているのがポイント、どちらも強い上に片方を見せるともう一方はないと判断されるので有利に立ち回ることができた。後述するのステルスロックとの相性も非常によくその際は蜻蛉帰り+鬼火+ステルスロックの定数ダメージの応酬で削りを入れることが多かったのも両立の理由となっている。
最遅の理由はミラーやSを妥協しているの下から蜻蛉帰りを打てることが大きな利点となっており、60属の同速負けのデメリットよりもリターンのほうが圧倒的に多かった。
控え目水ロトム@ 浮遊 NN:Thundurus
157(252)-x-138(84)-154(116)-128(4)-113(52)
ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/悪巧み/眠る
ダイマックス時A177+1のダイソウゲン耐え
準速60属(-1最速100属)抜き
サイクル兼ダイマックスエース要因。完全劣化
欠伸を打って対面操作した気になっているを咎める為にで採用。でない点は熱湯による火傷でが消費されてしまうのを嫌い、陰湿ポケモンの毒に対しては眠るが完全回答になっているので問題はなかった。単純に眠る+による回復もサイクル戦に於いてとても強かった。
当初トリックで採用していたが技の打ち換えができずに読み外すと一気にサイクル不利に陥ったり、この構築ダイマックスエースが少なかった欠点をこの型に変更したことによってすべて解決した。
悪巧みをしてダイマックスせずにボルトチェンジで下げるというプレイも多用した。
陽気ミミッキュ@ 化けの皮 NN:妖刀心渡
ゴーストダイブ/影討ち/道連れ/身代わり
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
霊技3種の怪異殺し(ダイマックスストッパー)枠。邪魔な奴はすべて道連れで”送る”
初手でダイマックスで場を破壊してで切り返す現環境の最強戦法や、を通す際に弊害となる等を現環境全く考慮されていない不意の道連れで処理する。
この型の化けの皮の価値はほかの型に比べて低くのを温存するために無理な後出しを数多く行っていた。余談ですが筆者は化物語だと羽川翼が好きです
陽気ドリュウズ@ 型破り NN:Garchomp
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)
無難に強い劣化。割とダイマックスを切る機会が多かった
ステルスロック+岩石封じによる起点作りや、襷による対面性能やストッパー性能が美しいポケモン。流行りの初手のダイマックスを裏込みで対応できるので初手の繰り出し性能が非常に高く、裏から繰り出しても強い。
控え目トゲキッス@ 天の恵み NN:進藤拓海
161(4)-x-115-189(252)-135-132(252)
初手から負荷をかけにいけるダイマックスエースとして採用。もちろんあとから投げても強く割と隙がないポケモン。特化なので火力が高く、悪巧みダイジェットでH振りを落とせるのが利点。+1でを抜けないがほとんどのダイマックスをダイフェアリーで落とせるので気にならなかった。
ダイウォールでタイミングをずらし、エアスラッシュ怯みによる勝ち筋を常に頭に入れながらプレイすることが大切。
~立ち回り~
基本選出
サイクル寄り、対面(展開)寄りから刺さっている方を出す。
初手
から自分の選出に該当する最適なものを出す。初手ダイマックスが通りそうならも視野に入れる。(相手のPTにがいるならやらないほうがいい)
混合選出
無限にパターンが存在するので詳細は割愛するが、のどちらかを通す選出をすれば問題はない(どちらも出さなかった試合は一度もなかった)
対受けサイクルには@1が基本選出となる。
にが見えたらなるべくを選出するのがよい。
プレイング
の対面(展開)選出ではプレイ難易度は高くないが、の扱いで勝率が大きく変わるのでステルスロックを撒く必要があるのか、を温存する必要があるのか、体力1のを切るべきか否かを考えながら立ち回っていた。
を主軸に置いたサイクル選出では非常にプレイ難易度が高くケースバイケースが多い。釣り出し等も多用するので筆者もかなり苦労したが基本的にはリスクリターンを考慮しつつ、勝ち急がない守りのプレイが要求される。
~まとめ~
構築の完成度は高かったが最終日の38位から17-15(試合数は40戦)だったのになぜか順位が下がったので分り切ってたとはいえかなりメンタルが削られた。最終順位には納得していないが、最低限の結果は残せたので概ね満足している。
前半部分にあたる構築解説は以上なります。この後は後半部分のあとがたりに続きますが興味のない人は読まなくて大丈夫です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。また今シーズン切断しないで対戦してくれた皆さんには非常に感謝しております。ありがとうございました。ご意見・質問等ございましたらtwitter @bisonMUTEKI までご連絡ください。
調整メンバー twitter みやけ@LT4340 紫炎@OnjoujiToki_ バイソン@bisonMUTEKI
協力 twitter こばやし@mega_yayakoba あくさん@AkusyuAkushu
~あとがたり~
今シーズンお疲れさまでした。S2で上げた有料記事で結果が残せなかったので正直萎えてしまってポケモンは6月の新拡張まで触るつもりはなく、調整チームも各々別のゲームをして遊んだりしていました。しかし、自粛要請により都内在住の自分は暇を持て余してしまい、当然切断バグは認知していたがS5でもう一度上位に挑戦してみようと思いリベンジした。
当然マスターランクにはすぐ戻り、構築を練りながら簡単に300位程度には到達した。その時点で切断バグはハイパーボール級で1度のみしか受けなかったのでTwitterで騒がれているほどのものではないと思っていたが、そこからランクが上がるにつれ明らかにプレイと順位が乖離している”異質なプレイヤー”が増えてきて案の定切断されるという事象が多々発生するようになり全てを察してしまった。
特にイラついたのは最終日に電磁波身代わり呪い痛み分け@光の粉(TNサトシ)にが無償突破され、プレイで切り返したのにもかかわらず当然切断され、そこから4連勝(切断されて無効試合)したあたりでメンタルが崩壊しそうになった。頼むから早く修正してほしい。@増田純一
あと、傍から見て感じたのは結果を残していないプレイヤーが切断バグについて一生愚痴を言っているのが上位勢より目についたので、神妙な顔になりながらそのツイートを見守っていた。切断騒ぎで委縮してしまったエンジョイ勢の方たちは気にせずランクマッチに潜ってほしい。実際には300位以上の上位帯にしか切断バグは存在しないと思う。(負けなければレートが上がるのは必然な為)
KPと使用ポケモンについて
私たち調整チームは主に6世代をプレイしており7世代はほとんどプレイしていなかったためが使えなかった。何なら受ける回数が多い=急所確率が上がるので弱いとずっとネガキャンしていた。(を使いながら)
だが、KPにも表れている通り明らかに強いことは理解しているので今後はこのデブとも和解できるように頑張っていきたいと思う。
あとのような雑魚を使いたくないので早く戻ってきてくれ!悟空!
HBを普通のPTに採用する人も6世代脳なので理解に苦しむ、君はがきついからと言ってを採用していたのかい?わけがわからないよ
まあ、6世代にボディプレスとがあったら採用してたかもしれない…(笑)何なら実際強いのでただのネガキャンです。
そういやトリックやすり替えを使う型なのに性格を無補正にしてない人はマジデナニ?ピンチベリーを盗まれて混乱して勝った試合が2回あったので普通に面白かった。
今シーズン6体ミラーや5体ミラーが多発していたので並びの完成度は高かったんじゃないかなぁ…って思ってる。かくいう自分も前シーズン上位記事を読み漁りそこから基本構想を得たりマッチした相手の型を真似て調整しなおしたりラジバンダリって感じだったので大体の人間の思考は今回の並びに収束するんだろうなと感じ、上位で全く違う並びを使用しているひとは格が違うと思った。
これで後半のあとがたりとこの記事は終わりです、アシタノワダイは見つかりましたか?私はここまで読んでくれた皆さんが大好きです!
~fin~
【ポケモン剣盾】 S2使用構築 対面スイッチ(レンタルコード付き)
皆さんこんばんはバイソンです。
今回は前回の記事で紹介したを入れて使っている対面構築を紹介していきたいと思います。対面構築とは1vs1に強いポケモンでメンツを固め、数的有利を取る構築を指します。
この構築の主軸となっているのは。
の初期評価は種族値やキングシールドのナーフ、毒々の取り上げ、ダイマックスとの相性の悪さが際立ち採用に至らなかったが、11月終盤にダイマックスを切られなかったときのの対面性能の高さや相手にダイマックスを切らせることのアドバンテージに気付きこのポケモンを軸に組むことにした。
それでは早速紹介していきたいと思います。S1ではかなり強かったがインフルエンザの影響で結果を残せなかったのでここまで公開していなかったが。S2でも十分通用したが現在有料記事にしている構築を使用しているため公開する運びとなった。
~型紹介~
無邪気ギルガルド@
135-169(68)-70-192(252)-63-114(188)
シャドーボール/影討ち/ラスターカノン/インファイト
Sライン…準速抜き
選出率1位
最初は準速を使っていたが12月中盤ぐらいから襷ギルガルドミラーや準速ギルガルドで抜けない準速が増えてきたのでcをあまり削りたくなかったがミラーや
には負けたくなかったのでsを準速+1にしてcに振り切り余りをaにふった。
こうする事によってに対しても怯みや急所込みで勝率約50%を取れるようになった。初手以外でほぼ選出せず、8割以上選出していた。
控え目ドラパルト@
175(92)-x-100(36)-167(252)-96(4)-178(124)
祟り目/10万ボルト/鬼火/身代わり
火力面
10万ボルトでH252を確定2発
ダイサンダーでH4振りダイマックスを高乱数1発(75%)
祟り目で無振りを高乱数1発(75%)
祟り目で化けの皮消費後H4が確定1発
耐久面
A4の鬼火込みアイアンヘッドを身代わりが確定耐え
の熱湯を身代わりが2耐え
臆病C252のシャドーボールを確定耐え
Sライン…最速抜き
選出率3位
対面構築にとってかなりきつい受け構築の役割破壊枠として採用されたドラパルト。
この構築においてギャラドスや受けループ系の構築の処理に手間取っていたので考案された。初期構想ではHBベースだったがHCベースのほうが対面性能が格段に向上し、PTコンセプトにあうことが発覚して今に至る。大抵のこのポケモンより遅い物理型には勝つことができ、誘うポケモンに対する役割破壊に特化しているので非常に使いやすい。命の珠にするとやに対する確定数が変わってはくるが、その反面定数による自滅のリスクが向上してしまうためでの採用となっている。に対する処理の不安は若干残るが、それ以上に耐久振り鬼火&祟り目による圧倒的な対物理性能が確保されている。
その他の型については前回記事参照。
無邪気パルシェン@(ラム)
139(108)-140(196)-201(4)-106(4)-58-126(196)
氷柱針/ロックブラスト/ハイドロポンプ/殻を破る
火力面
ダイマックスを+2ダイストリームで乱1(56%)
耐久面
陽気の氷柱落とし+ダイロック+砂ダメをダイロックが最高乱数以外耐え
Sライン…+2で最速抜き
選出率6位
ヒヒダルマを筆頭にした物理アタッカーへの強力なストッパー兼抜きエース
ギルガルド等で相手の物理アタッカーを突破できる状況になってもわざと打ち負ける択を取り死に出しから起点にすることも多かった。
枠は既にで消費してたので耐久にある程度振り対物理性能を向上させる選択肢を取った。を持たせることにより耐性が格段に向上しさらに強くするためにハイドロポンプを採用。その結果物理受けに対する役割破壊性能が格段に向上し、1度破ってしまえばEasywinを狙えるという状況が多発した。選出率は低いが出せるときの勝率は凄まじいものだった。
陽気ドリュウズ@
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)
地震/アイアンヘッド/岩石封じ/角ドリル
選出率2位
対性能、抜き性能、対面性能で評価し、一番環境に刺さっていたので採用。
角ドリルとして打つことは少ないがに対してダイアタックを打てることによる安定した処理が可能になる。雑に打つと2回試行した時点で51%の有利運ゲーなのでやはり天元突破は最強。
選出率4位
意地ミミッキュ@
139(68)-154(236)-126(204)-x-125-116
じゃれつく/影討ち/呪い/トリックルーム
耐久面
C172のダイジェット耐え
A177のダイジェット最高乱数以外耐え
耐久面の調整を見て察した方も多いと思うが等のダイジェット勢を無力化し裏のポケモンのダイマックスで切り返す駒としてこの型を採用。この技構成により対面性のはある程度確保されていて、陽気ASと対面した場合最低相打ち以上取れる有利調整となっている。に対する影討ちの乱数を妥協できないのでの乱数を妥協している。
意地ローブシン@
191(84)-199(164)-141(204)-x-89(28)-69(28)
ドレインパンチ/マッハパンチ/雷パンチ/冷凍パンチ
耐久面
特化の氷柱針耐え
特化の流星群耐え
H…16n-1
Sライン…4振り抜き
選出率5位
このPTで異常に重かったが勝てない水タイプ、、全てに強い4パンチ持ちの脳筋ポケモン。いるだけでに対して大幅に圧力をかけることができる。というと聞こえはいいがこの環境にはが大量におり非常に動かし辛い。そこで構築テーマのによるスイッチトリルと非常に相性が良くトリックルーム下での制圧力が凄まじくSが逆転してしまえば不利対面ですら有利になってしまう性能があった。冷凍パンチは当初しっぺ返しで使っていたが、交代読みで打つ際のの択が煩わしく、交代先に負荷をかけることができないので一貫が取れていて無効タイプのない冷凍パンチに変更した。何より追加効果が強い。
~選出のすすめ~
基本的に初手にを出し、難しいときはを出すこともあるが8~9割初手にを置く。
裏の2匹は自由度がかなり高いがが見えた場合ほぼ選出されるので
は、はで切り返すことを意識した選出をする。
特にを出す場合は裏のS関係に注意を払い、可能であればとセットで選出する。
相手が等の受け回し構築の時はで簡単に勝てるが、が見えた場合必ずを選出すること。
~立ち回り~
基本的に上から殴るだけなのでプレイング難易度は低めだか、選出予想の的中率=勝率といっても過言ではないので選出予想の難易度が高い。また、選出とプレイングの際は以下の点を意識すること。
の先制技での縛り関係、の霊三枚によるダイホロウ+物理技による役割集中を常に意識する。
以外がより速いので、で等の中速ポケモンのSラインを確認しつつ与ダメージで相手の型を判別する。
対面構築の性質上サイクル不向きなポケモンで構成されているので受け出しの際は細心の注意を払う。
~まとめ~
6世代の頃から対面構築が最強だと妄信していた重度の対面信者だったが、8世代の新仕様に嚙み合った構築が作れずに悔しい思いをしていた。しかし、あきらめずに仲間と考察を重ねた結果新たなる対面構築の可能性を見出しそれを形にできて非常に満足している。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。何かありましたらTwitter@bisonMUTEKIまで連絡お願いします。
筆者@bisonMTUEI 協力@LT4340 @OnjoujiToki_
この構築のレンタルコード(無料)→ 対面スイッチ レンタルコード|バイソン|note
【ポケモン剣盾】S2環境ドラパルト完全解説 ~受け破壊型単体考察付き~
皆さんこんばんは、バイソンです。
今回はシングル環境最強格のドラパルトについて解説していきたいと思います。
このポケモンは型の種類が非常に多く、型の判別が難しいので対戦する際に立ち回りに困っている方も多いかと思います。そこで今回はこのドラパルトというポケモンの型をできるかぎり皆さんに紹介してこのポケモンに関する理解をより深めていただければと思います。
余りにも型が多種多様なのですべてを紹介することは不可能ですが、少なくとも上位帯で見かける型はすべて紹介していきたいと思います。最後に自分たちが考案した特殊な型のドラパルトもご紹介するので最後まで目を通してくれると幸いです。
今回は物理編、特殊編、補助編の3つに分けて紹介していきます。
型紹介
ドラパルトは非常に型が多彩ということは先述しましたが、物理でも鬼火や大文字などの役割破壊技を持っている可能性が十分にあり得ます。それを念頭に入れて以下の記事をお読みください。
~物理編~
物理型の持ち物は主に等があります。
順に紹介していきたいと思います。
を持っている型は基本的には耐久に振らず、ASやCS等の火力&素早さぶっぱになります。このアイテムを持たせる利点は行動保証による対面性能、ダイマックスを切らずとも一定の活躍が保証される点にあります。行動保証を利用したターン稼ぎを行うこともでき、ゴーストダイブ+襷で最低3ターン稼いでダイマックスを使わせられるのも強みになっています。メインウェポンのほかに好きな技を選択でき、柔軟に対応できるのも魅力の一つです。
またこの行動保証を利用したストッパー性能はもちろんのこと、これを利用した龍舞型も存在しています。
~努力値配分~
最速AS
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ
選択技:大文字/鬼火/不意打ち/蜻蛉返り/竜の舞
を持っている型は基本的にSを最低限振りつつ耐久に回したダイマックス前提の型が多いです。保険が適用されたときの爆発力は凄まじく、簡単に相手のPTを崩壊させてしまうことができます。ほとんどの持ちが空を飛ぶ(ダイジェット)を持っているので持ちで上から破壊することが困難なことも魅力の一つです。
ただし保険が発動しなかったときの弱さが際立ってしまい、上手な処理をしてくる相手にはなかなか難しい立ち回りを強いられてしまうことになります。
また、弱点保険をバトンタッチで裏につなぐ型も存在します。
~努力値配分~
意地HAベースorHBベース
~技構成~
確定技:ゴーストダイブ/空を飛ぶ
選択技:ドラゴンアロー/大文字/バトンタッチ/鋼の翼
を持っている型は最速ASです。準則だとスカーフを持たせた場合の実数値が291で、+2最速の292に抜かれるので最速にすべきです。最近最上位帯でミラーが散見されるので採用をするのであれば基本的に最速が安定する。
~努力値配分~
最速AS
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ
選択技:鬼火/大文字/蜻蛉返り
を持っている型はAかSに補正をかけます。有利対面での制圧力、不意打ちでの縛り性能の高さが主な利点です。A補正の理由は等の高耐久に対する乱数が変化するので選択肢の一つになります。
~努力値配分~
AS、ASベース耐久調整
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/不意打ち
選択技:蜻蛉返り/逆鱗/鋼の翼/空を飛ぶ
を持っている型は最速の火力ぶっぱが基本です。HPを犠牲に火力と範囲を手に入れているので耐久調整を行うことが難しいからです。その分以上の火力を確保しながらでは実現できなかった柔軟性を得ることができる扱い易さが利点です。
~努力値配分~
最速AS
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ
選択技:大文字/鬼火/不意打ち/蜻蛉返り/竜の舞
を持っている型は相手に持ち物を悟らせない、性格補正を誤認させる、枠をほかに回せるとともにでは実現できなかった耐久調整が可能になる。
~努力値配分~
最速AS、耐久調整ASベース
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ
選択技:大文字/鬼火/蜻蛉返り/空を飛ぶ/鋼の翼/身代わり
(ラム)を持っている型は基本的に龍舞を搭載しているアタッカーです。積技からの全抜きを狙う単純な型ですが、その単純さが強いです。持ち物による状態異常耐性が非常に魅力的で意識の外から欠伸などに合わせられるとそのまま負けに直結するパワーを秘めています。
~努力値配分~
最速AS、耐久調整ASベース
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/竜の舞/ゴーストダイブ
選択技:大文字/空を飛ぶ/鋼の翼
~特殊編~
特殊型の持ち物は主に等があります。基本的に特殊の利点は受けてくる、対性能で差別化されていることが多いです。鬼火で機能停止に陥らないのもGOOD。それでは順に紹介していきたいと思います。
特殊の利点は物理と大体同じですが、対面から勝てるポケモンなどが若干違いやに役割を持てることが利点です。
~努力値配分~
最速CS
~技構成~
確定技:流星群/シャドーボールor鬼火&祟り目
選択技:火炎放射(大文字)/10万ボルト/蜻蛉返り
特殊の利点は受けられるポケモンが物理型と全く違うので崩し性能が非常に高く、物理に対して強いポケモンで相手が受け出してきた場合その時点で試合を決定づける場面が多々あります。HCベース等の選択肢もあり、耐久を高めながらサイクル戦に参加しやすい型も存在しています。
~努力値配分~
臆病CS、S最速リザ抜き程度で耐久調整あまりC等…
~技構成~
確定技:流星群/シャドーボール
選択技:火炎放射(大文字)/10万ボルト/ハイドロポンプ
特殊は最速CSです。利点はほとんど同じですが見れる範囲が変わります。先述した+2に対して上から10万ボルトを打てる、比較的に強いのが物理との差別点です。
~努力値配分~
最速CS
~技構成~
確定技:流星群/シャドーボール/10万ボルト
選択技:火炎放射(大文字)/蜻蛉返り
特殊は 見出しにも記載した通りに対して強いです。ASはダイサンダーでダイマックス込みでも確1が取れているので対面からでならワンパン、死に出しからでも切り返しができるのが利点です。
~努力値配分~
最速CS
~技構成~
確定技:流星群/シャドーボールor鬼火&祟り目/10万ボルト
選択技:火炎放射(大文字)/蜻蛉返り
特殊は先述した物理と同様の利点があるとともに耐久振り+鬼火&祟り目のシナジー、特殊技による範囲の広さが魅力です。また、私が採用する受け崩しのドラパルトがこの道具を選択しています。この場を借りて紹介していきたいと思います。
控え目ドラパルト@
175(92)-x-100(36)-167(252)-96(4)-178(124)
祟り目/10万ボルト/鬼火/身代わり
火力面
10万ボルトでH252を確定2発
ダイサンダーでH4振りダイマックスを高乱数1発(75%)
祟り目で無振りを高乱数1発(75%)
祟り目で化けの皮消費後H4が確定1発
耐久面
A4の鬼火込みアイアンヘッドを身代わりが確定耐え
の熱湯を身代わりが2耐え
臆病C252のシャドーボールを確定耐え
Sライン…最速抜き
後ほど上げる予定の対面構築において受け破壊枠として採用されたドラパルト。
その構築においてギャラドスや受けループ系の構築の処理に手間取っていたので考案された。初期構想ではHBベースだったがHCベースのほうが対面性能が格段に向上し、PTコンセプトにあうことが発覚して今に至る。大抵のこのポケモンより遅い物理型には勝つことができ、誘うポケモンに対する役割破壊に特化しているので非常に使いやすい。命の珠にするとやに対する確定数が変わってはくるが、その反面定数による自滅のリスクが向上してしまうためでの採用となっている。に対する処理の不安は若干残るが、それ以上に耐久振り鬼火&祟り目による圧倒的な対物理性能が確保されている。構築を組む際に受け破壊枠に脳死でこいつを採用するレベルの強さと完成度になっているので是非試してほしい。
またに強いポケモンはこの型にも強いので同居はオススメできない。
この型が採用されている対面構築の記事(レンタル付き)はこちら
↓ ↓ ↓
記事作成中
~補助型~
補助型は主に(B↑きのみ)が存在していて、のSから多彩な補助技でサポートする型のことです。
は主に壁貼り型で採用されています。特性呪われボディでの採用も多い。
呪いや蜻蛉帰り等の自主退場技も併せ持っていることもしばしば。
等の積みダイジェット勢や、その他積みポケモンがいた場合は特に気を付けたい。
~努力値配分~
最速HSベース
~技構成~
確定技:リフレクター/光の壁
選択技:シャドーボールor鬼火&祟り目/呪い/蜻蛉返り/流星群/ドラゴンアロー/電磁波
は龍舞バトン型で採用されます。耐久振りで安全にアッキ龍舞を起動させ、バトンタッチで裏のエースを超強化する。構築は選んでしまうが決まってしまえばEasywinを狙うことができる。
~技構成~
確定技:ドラゴンアロー/龍の舞/バトンタッチ/鬼火
Sライン
最速…実数値213
準速…実数値194
最速抜き…実数値190(+補正84振りor無補正220振り)
最速抜き…実数値178(+補正0振りor無補正124振り)
最速抜き…実数値168(無補正44振り)
最速抜き…実数値166(無補正28振り)
特性
ほぼすり抜け1択。場合によって他もあり。
すり抜け>>>>>>>>>>>>>クリアボディ>呪われボディ
まとめ
以上が現環境の最強格の型解説&単体考察記事です。かなりの長文になってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございます。(書くのに4時間かかりましたw)
歴代で最も型が多彩でまだまだ開拓されてない型も多数あると思います。何かありましたらtwitter@bisonMUTEKIまでよろしくお願いします。
マジで強い。DRAGAPULT∞すぎ、だれかこいつを止めろよ。
以上。
ちなみにが入っていない最強構築あります、2桁余裕で載せれます(ガチ)
執筆者@bisonMUTEKI 協力@LT4340 @OnjoujiToki_
【ポケモン剣盾】S2中盤1桁構築”文武両道ヌルアント”
陽気133-161(252)-x-132-69(4)-177(252)
出会い頭/アイアンヘッド/馬鹿力/雷の牙
常に2割の負け筋を背負うことになるパチンコポケモンだが、それ以上のアドバンテージが取れるポケモン。
の蜻蛉帰りの有利展開から繰り出し受け出しを許さない火力で制圧する。
ウオノラゴン@???
鰓嚙み/逆鱗/???/???
配分非公開
サザンドラ@???
悪の波動/ラスターカノン/???/???
配分非公開
ニンフィア@???
ハイパーボイス/???/???/???
配分非公開
ドリュウズ@???
配分非公開
有料版では配分や立ち回りの詳解が詳しく記載されている他、特典DiscordでVCやチャットによるプレイ指南等もできるので興味のある方は是非ご購入ください。
有料版はこちら https://note.com/bison65536/n/n301ad502a8c2
型バレが勝敗に大きくかかわってきてしまうので公開部分が少なくて申し訳ないです。
質問等がございましたらTwitter@bisonMUTEKIまでご連絡ください。
調整メンバーtwitter @LT4340 @OnjoujiToki_ @bisonMUTEKI
【ポケモン剣盾】エレキフィールド等の仕様変更について
皆さんこんにちは、バイソンです。
タイトルの通りですので前置きは割愛します、まずはこちらの計算結果をご覧ください
想定状況はHB特化(H205B172)VS意地A236で
130ダイサンダー(雷パンチ)で116~138ダメージ(56.5~67.3%)
↓
鉄壁
↓
エレキフィールドダイサンダーで88~104ダメージ(42.9~50.7%)
つまり最低でも204ダメージが入るというものなのですが、体力がの残数が明らかにおかしかったので検証しました。
こちらが初撃のダメージです、116ダメージ与えています。
こちらが二発目のダメージです。86ダメージしか入っていないので最低乱数を下回っています。この時点でエレキフィールドの倍率が下がっていることが確定しました。
動画はこちら↓
エレキフィールドの倍率が変更されているのは間違いなさそうです。
— ばいそんふりぃず(๑・̑◡・̑๑) (@bisonMUTEKI) 2019年12月7日
ダメ計では最低乱数で1だけ体力が残る計算なのですが動画では3残っています。
(直撮りで反射やばくてごめんなさい) pic.twitter.com/i5kw34qf6T
調整後の倍率の特定のために同個体の被ダメージ検証を行いました。
がエレキフィールド下でに与えるダメージのサンプルを採ったところ・・・
1回目164ダメージ、2回目168ダメージ、3回目152ダメージという結果になりました。
仮に倍率が1.4倍なら162~192ダメージになり152ダメージが出たので否定、1.2倍なら138~164ダメージになり168ダメージが出たのでこれも否定しました。
1.3倍なら150~178ダメージなのでエレキフィールドの倍率は1.3倍に調整されたことが濃厚となりました。おそらくサイコフィールドやグラスフィールドも同様の調整を受けていると思います。天候に関しては晴れのみ検証しましたが倍率は変更されていない様子でした。
結論:フィールドの倍率は1.3倍にナーフされた。
【ポケモン剣盾】OPENREC剣盾最強決定戦優勝構築~無職パッチラゴン~
皆さんおはようございます、バイソンです。
昨晩OPENRECにておおえのたかゆきさんが主催された
【ポケットモンスター ソード・シールド最強決定戦】https://www.openrec.tv/live/6oz324v9mr3で見事優勝することができました。応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
←私の娘です
割と結論に近い受け主体の構築ができたんじゃないかなと思い、自信をもって挑んで優勝できたのでとても満足しています。今後もレートで使う予定なのであまり公開したくはないのですがもうばれてしまったので晒します。強いからみんな使うなよ!
構築経緯
・序盤元気で上位に居座ったが、2日に1回ペースで流行が変わってしまう
・それに伴い、仮想敵を想定したサイクルや対面を組んでもすぐに調整が必要になる
以上2点の理由から読みを必要としない安定した後だしじゃんけんをすれば高勝率を保つことができる受けループを使用することに決めた。
↓ しかし・・・
身代わり悪巧みの流行によりとてつもなく向かい風の環境になった。
↓ そこで・・・
どの型のにも圧倒的な有利を誇るを採用してその問題点を解決した。
↓ だが・・・
電気の一貫が凄まじく、がとにかく重いことが発覚し、ボルトチェンジを打たれるだけでほぼ詰んでしまう欠陥があった。
↓それを解決したのはコイツ!!!!!!!
パッチラゴン
このポケモン、今必要だった要素をすべて持っていました!(ドンッ!!)
元々採用していて性能が高いとを軸に構築を組みなおしできたのが今回の構築となっています。
使用構築
意地パッチラゴンたべのこし 蓄電
電撃嘴/火炎放射/挑発/身代わり
努力値 92-84-28-0-156-148
実数値 177-144-114-90-110-114
6V前提
H…16n+1
A…電撃嘴でH252確定2発 HB特化確定3発
B…身代わりが無振りのジャイロボール(ダイスチル)確定耐え
C…火炎放射で無振りを確定3発 H252を確定2発
D…身代わりがC4のハイドロポンプを確定耐え
S…準速抜き(スカーフ以外のほぼすべてのを抜ける)
相手にが入っていた場合確実に選出され、8割が初手に出てくるのでこいつでキャッチ、電撃嘴の火力が高すぎるので受け出しも許さないのが強みであり、受けポケモンも身代わりと挑発を搭載している性質上詰ませることができます。決勝以外すべて選出を行い、3タテもありました。間違いなくこの構築のMVPです。
余談ですがで13タイプを半減以下で受けることができます(ブログ書いてるときに気付いた)
腕白アーマーガアゴツゴツメット H244B252S12
アイアンヘッド/ボディプレス/鉄壁/羽休め
たぶん物理受けとしては一番無難な型。入れないとが糞ほど重くなりますが天元突破グレンラガンされたときは負け、3割なので仕方ない。
正直アイアンヘッドを打つ機会はありませんでした。
なので性格を無補正(腕白ミント)に変更してアイアンヘッドを啄む(木の実を盗んでの型判別等ができる)にするかSを上げて挑発を採用しましょう。
熱湯/毒々/自己再生/黒い霧
無難なHB型解説はするまでもないので省くが、Sはミラーで先に悪あがきをさせるために落としている。要するにを抜いての後手をとれればなんでもいい。
控え目ニンフィア突撃チョッキ H244C236S28
に対する完全回答、どんな型でにも受け出し可能。Sは無振り+3
破壊光線はダイマックスした時の最大打点なので強いがサイコショックも諸説。
冷静メタモン拘りスカーフ H252S最遅
このポケモンはこいつらです。わざとを発動させて盗みます。
がいないとこいつらで詰む。
この構築はこれで完成です。なんか枠が余ってたのでそれっぽい選出誘導をできるポケモンを入れました。ここの枠は天元突破グレンラガンを嫌うならをいれてもいいんじゃない?(知らん)
意地バンギラス弱点保険 H244A124B108D4S28 NN:キリト
のダイフェアリー→B1上昇ダイフェアリー耐え
単体性能がとてつもなく高い上に既存の受けループに入っていたので並びが美しい。
こいつを初手に出せる構築が来たらほぼ一掃して1匹だけで勝てるソロプレイヤー。
俺の耐久がおかしいって、弱点が多すぎるって意味だよな?
まとめ
自分が所属している界隈の考察は間違いなく最先端を行っているという確信が持てた。正直あれだけ環境考察記事等を上げていたのにまともな実績がないと信憑性に欠けるので結果を残せて良かったと思う。(お前序盤元気だけやんwとFF外から言われた)
上位の環境が2日で変わってしまう以上環境が固まるまではこれを使う予定ですが配信映えはよくないので新構築も考えておきます。
賞金でキャプチャーボードを新調したので配信や動画投稿などもしていく予定で、TNあけみほむら(最高の女)(神)(すこ)は配信用のROMになると思います。
最後になりましたが、素敵な大会を主催してくれたおおえのたかゆきさん(twitter@oekakiss)本当にありがとうございました。
PS:パッチラゴンとほむらちゃんでイラスト書いてくれる人募集してます(報酬はお支払いします)